家族修学旅行



3、家族修学旅行

 

ここで「家族修学旅行」について語るのは場違いでしょうが、この場を借りて、もう少々提案させていただきます

1、      テキスト・教科書を充実させて、自由化する

2、      土日祝日・早朝・授業時間・放課後等にこだわらず、地域の中学生・高校生・大学生・社会人・シニア等が地域の小・中・高生の勉強・スポーツ等を教える制度を創設する(地方に教える人材が不足している場合は、高校生や大学生が住込みで教えに行く態勢を整える)

国を挙げて以上のような制度をつくれば、塾・予備校等に注ぎ込む資金もほとんどなくなり、その資金をもってして、日本全国にある世界遺産を家族で見にいけるのではないでしょうか(「家族修学旅行」と命名しておきます)

その際、年2回程度の「家族修学旅行」と認定されれば、閑散期平日の交通費は半額とか3割とかとし、宿泊施設も格安で提供されるようになれば、多くの家庭で「家族修学旅行」を実施できるのではないでしょうか

旅行をすることにより、人が閑散期の平日に移動することによる経済的効果や旅行者の認識力の深化や絆の深まりが期待できるでしょう